明後日もその次もカレー







3月31日


特番

親に見られたくない姿ってのがありまして。男の子だったらやはり基本は「部屋でこっそりオナニーをしている姿」だと思うんですけど。



「三十路にしてモーニング娘。の特番を見て13歳のアイドルに骨抜きにされて部屋で1人悶えている姿。」というのもかなり見られたくないです。




ごめんねママ。






3月29日


寒いです。

どうしたんでしょうか。一時期あれほど暖かかったというのにまたここに来て寒くなってしまっています。今日などは雨まで降ってきてたまらんです。


こんな寒い日に、冷えきって誰もいない薄暗い部屋に疲れて帰るというのは実に寂しいものです。こういう時に人は温もりを求めて恋人が欲しくなったりするものです。が。




あいにくと僕は今まで恋人の温もりというものを味わった事が一度もありません。温もりを知らない以上、寂しさも感じないという理論。30年も経つとこんなもんですよ、もう涙も出ません。僕が泣くのは劇場版セーラームーンRを見た時だけです。


いや、これは名作ですよ。名作ですよ。名作ですよ。当時僕は大学生だったんですけど、男友達と映画館に3回も行ってしまいました。ちなみに僕がマーズ派、友達がマーキュリー派だったんですけどまあそんなことはどうでもよくって



あ、思い出したらまた目頭が。涙が。





本当に名作です。(涙を拭きつつ)






3月27日


新人

えーと。今週で3月も終わりまして、当たり前ですけど来週からは4月が始まるわけです。


で、4月といえば新入社員の季節でして。会社の僕の所属しているチームにもやはり新人が入ってくるらしいのです。しかも女子。




「は、はじめまして!ヨロシクおねがいしまううっ!」


はい、こちらこそ宜しく。ゴトウです。


「あっあっあっ!す、すいませんっ!瀬川です!(ぺこり!)」


うん、素晴らしい。素晴らしい名前だ。100点!


「は、はぁ?」


あ、いや。こっちの話。


「まだ何も分かりませんけど頑張りますっ!とりあえずはアシスタントデザイナーとして…」


いかんっ!


「え?あ、あの。何か私…」


アシスタントデザイナーなんていう呼称は良くない。いいかい?君はこれから色々な事を覚えて成長していくわけだ


「は、はいっ。」


だが今の地点では君はまだまだ何も知らないヒヨッコだ。魔女に例えればおジャ魔女みたいなものだ。


「はぁ?おじゃまじょ?」


な、何だその目はっ!お、おほんっ!えーと。つまり君はおジャ魔女なわけだ。そうなんだ。そうなんだっ!そうしておけっ!


「…」


ただ、君が今から目指すのは魔女ではない。立派なデザイナーになることが君の希望なはずだ。今の君の立場はお邪魔なデザイナー。つまりおジャイナーだ。


おジャイナー!!


というわけでそれなりの制服を用意させてもらった。これからはこの衣装を身に着けて仕事に励んで欲しい。頑張って欲しい。とりあえず僕に得意の魔法でお菓子を作ってくれ。バンバンと。ビンビンと。な、何だその目はっ!いいから働けっ!はたらけえっ!







やはりダメです。おジャイナーではおジャ魔女よりもむしろジャイアンやジャイ子を連想してしまいます。更に言うとコスパ製のこの衣装もちょっとどうかと思います。





52800円は高いなぁ。





3月26日


今朝は雨が降っていたので電車通勤でした。

相変わらず遅刻してしまって、もうすっかりラッシュは収まっていました。楽に通勤できる安心感と痴漢ができない寂しさを同時に感じながら席に座ったんですけど。





ふと前の席を見るとミニスカートの美少女が。(推定年令14歳)





えーと、ここで言っておきますけど、僕は決してロリコンではありません。本当ですよ?そりゃあ普段はさくらたんだとかおんぷちゃんだとか言ってますけど本命はセーラーマーズこれはあくまでアニヲタとしての遊びというかたしなみみたいなものです。本気で小学生に夢中になったりしません。


今回だってそうですよ。可愛らしい少女がいるなぁ。それだけですよ。見守る父親の感覚ですよ。もう既に枯れた大人の風格すら漂わせてますよ。本当ですよ。楽勝ですよ。もちろん勃起なんてしませんでしたよ。彼女がちょっとずり落ちた靴下を直す仕種をするまでは。








ハイソックス万歳






3月25日


春。

日によっては4月下旬の気候だなんていう日もあるくらいで最近すっかり暖かくなってきました。まだ寒い日もあったりするものの、春は確実に本番を迎えようとしています。


で、この時期にテレビのニュースなどで「桜が開花しはじめまして」なんていうニュースを聞く度に、さくらたんが半泣きで顔を赤らめながらM字開脚をしつつ、自分の指でアソコの花びらを広げている姿(冬服着用)を想像して勃起してしまっている僕に春はいつ来るのでしょうか。






あ、すっかり暖かくなってきました。ほかほかです。熱いくらいです股間が。







心はまだまだ寒いです。






3月22日


見逃しました。

今夜、9時くらいに会社で新聞のテレビ欄を読んでいたら「クイズ$ミリオネア」の紹介欄が





       “冗談じゃないよ!!”
       ダチョウ倶楽部逆ギレ
       衝撃結末の連続!!スタ
       ジオ大混乱





うぎゃぁああぁあぁぁあ!見たかった!見たかったようダチョウ倶楽部の逆ギレ!もちろんワンパターンなのは分かってるんですけど。でも見たいんです竜ちゃんの帽子叩き付け!


これって確か人気番組なんですよね?みなさん見てるんでしょうか。僕の希望としては、最後には竜ちゃんに泣いてほしいんですけど。




クイズの方はどうでもいいです。





3月20日


先週の話なんですけど

同期入社の同僚が結婚しまして。パーティーに呼ばれたんです。元同僚のカイザワと一緒に行ってきました。

銀座のバーを借り切って行われたのですが、随分と人が集まりまして。総勢そうですね。100人くらいはいたでしょうか。それも仕事の義理とかそういうのではなくて、純粋に友達だけ集まっての話です。それでこれだけの人数が祝ってくれるというのはひとえに彼等の人徳だと思います。


僕と同期入社であるところの新郎は28歳で、僕よりも年下なんです。思えば僕の周りでもそろそろ結婚という単語が頻繁に使われるようになってきました。やはり30歳というものを節目に考えたりする人が多いのでしょう。


まあ当然というか順当というか僕には結婚なんていうものには当分縁はないんですけど、こういうふうに皆に祝福されている彼等が単純に羨ましかったです。ガラにもなくちょっと結婚なんてものを考えてみたりして。




「あ、あのっ!ゴトウさん…」


はづきちゃん!久しぶり!


「は、はいいっ!本当にお久しぶりです!」


いや、一話も欠かさずに見てるけどね。あ、あれ?どうしたのそのウエディングドレス姿。


「あ、あのっ!そのっ!ゴ、ゴトウさんっ!」


は、はいっ!


「わ、わわわ、私とけ、けけけ結婚して…」


「ちょっとまったぁ〜!」




え?ええっ!




「はづきちゃんちょっと待ちなさいよ。抜け駆けなんてずるいと思うな。」


お、おんぷちゃん!おんぷちゃんまでその格好は?


「ゴトウさんと結婚するのはアタシよ!このドレスだってドラマで使ってたのを譲ってもらってきたんだから」


「そ、そんな!おんぷちゃんひどいわぁ〜!」


「ひどいのははづきちゃんよ!こんなステキなゴトウさんを一人占めしようだなんて!」


「だ、だって私とゴトウさんはこのサイト設立当初からの…」


「そんなん関係ないじゃない。大事なのは今でしょ。アタシの方がゴトウさんのこと好きだもん!」


「そんなことない!アタシの方がゴトウさんのこと愛してるもん!そ、それにアタシ眼鏡してるし、ゴトウさんだってアタシのこと…」


「なによ!アタシはアイドルなのよ!ゴトウさんの大好きなアイドル凌辱シナリオをモノホンでできるのよ!眼鏡なんてオプションでつければいいだけの話しじゃない!



「そんな!だって!だって!」




二人ともケンカは止めてくれっ!




「きゃっ!は、はいっ!…」


「ゴトウさん…」


二人の気持ちは良く分かった…。うん、嬉しいよ。


「本当?じゃあ結婚してくださるんですか?」


「もちろんアタシでしょ?アタシと結婚するんでしょ?」



まぁまってくれ。僕は、僕は二人とも愛している!二人とも同じくらいに愛してしまっているんだ!ぎゅぅ〜!(両手に彼女らを抱き締める)



「きゃっ!い、痛い…!あっ…ああっ…もっと…もっと強く…!」


「ああっ!ゴトウさん…!えっ…涙…?ゴトウさん…泣いて…いるんですか…?」



神よ!あなたは何て残酷なんだ!僕に!僕に二人のどちらかを選べというのか!そんなことができるわけないじゃないか!僕に悪魔になれと言うのか!ああっ!僕はどうすれば!どうすればいいんだぁっ!ぎゅう!ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううっ!!







なんてことを考えているうちにパーティーは終わったようです。おめでとう。末永くお幸せに。








僕は僕なりに幸せです。






3月18日


オカルトは好きじゃないんですけど。 

右の乳首にちょっとした傷を発見しました。具体的には突起部分の横の箇所が僅かにですが切れています。普段は何ともないんですが、指で触ったりると少し染みるかんじの痛みが走ります。



おっかしいですねぇ。何でこんな所に傷ができるのでしょうか。



僕はオナニーの時に乳首をあまり触らない派です。そりゃまあごくたまにちょっといじって遊んだりはしますが、基本的につまんだりひっぱったり等の過激な刺激は与えません。もちろん洗濯バサミやクリップなんてもってのほかです。自分で傷をつけてしまったとは考えにくいです。


これが左の乳首だったら、誰か僕に恨みを持つ人間が丑の刻参りで呪をかけようとしてワラ人形の胸に五寸釘を打ち込んだ結果、乳首にその効果が。ということも考えられますが、今の所は左の乳首は無事です。



あとは宇宙人の仕業くらいしか思いつきません。そういえば今日は昼間の記憶が殆どありません。昨晩、朝の5時くらいまでテレビゲームをやっていて、ふと気がついたら夕方になっていたんです。ずーっと寝てしまっていたんだろうと思っていたんですけど、ひょっとしたら宇宙人に連れ去られて記憶を消されたという可能性だってあり得るわけです。実験材料に使われていたのかもしれません。インプラントされた時の傷かもしれないんですよ!そういえば、普段は1本しか生えてこない乳毛が、今日に限って不思議と2本生えていました。抜いちゃいましたけど。






反論のある人は僕の乳首の傷を説明して下さい。






3月17日


本日もずるずるです

なんだか毎日花粉症の話ばかりで申し訳ないんですけど。しかし考えてみたらこの日記はオナニーとアニメとカレーの話だけで回しているところがあるじゃないですか。今はそのどれにも集中できないんですよ。


鼻がきかないのでカレーの味もよくわかりませんし、頭がぼーっとしてしまって、アニメを見ても話の流れについていけません。それ以前に能動的に何かをしようという気にならないんです。恐いくらいです。


これは意識だけの問題ではなくて、体にも如実に表れていまして。例えば朝立ち一つ取っても明らかに硬度が落ちています。自慢の反り返りも何だか貧弱で、朝のトイレが楽で楽でしょうがありません。


さくらたんのオープニングやマドンナメイト文庫のタイトルを見てもロクに勃起しません。家の中で静かに思索に耽っているのが一番です。まるで色欲から完全に解き放たれた高僧のようです。ほら、髪型も含めて。








すんげえつまんないです (日記も)





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