12月28日 今更ながらコミケ告知ですが、30日に参加します。 今回は何を差し置いても巌窟王のGONZOオフシャル本が欲しいので、まずは西館へ行くつもりです。考えてみたら物を買いに企業ブースに行くのは初めてかも。 で、今回もこのサイトの読者の方で、30日にスペースを出すという方を募集します、 ・ブース番号 ・ジャンル ・サークル名 ・サークル内で通じるお名前 を掲示板かメールでお送り下されば、時間は未定になりますが遊びに行かせて頂きます。いつもはおみやげに個人紙を作っていくのですが、今回は作る時間がなかったので、一流バッチ1個をおみやげに差し上げたいと思います。(バッチのデザインは抽選になります) ※メールの場合は、g-katsu『@』pdx.ne.jp(『』を外して下さい)までお願いします。 もちろん会場で僕を見つけた人にもバッチ差し上げますので、ヒマな時にでも周りを見渡してみて下さい。僕がウロつく場所のヒントは『ローゼンメイデン翠星石』『スクラン沢近』です。 あと今回はNINTENDO DSを持っていって、暇な時にピクトチャットに挑戦してみるつもりです。名前はゴトウですので、ひょっとしてそちらでもお会いできたらよろしくです。うふふなんだか楽しみだな。お友達できちゃうかな。 …などと考えていたのですが、冷静に考えてみたら対人恐怖症ぎみの僕にチャットなどできるのでしょうか。普通のメッセですら何か怖くてロクに繋げないというのに。 ましてや今回は今まで一度たりとも通じたことのないピクトチャットです。作法とか常識が何も分からない。怖いな。やっぱりやめておこうかな。 あーでも、ピクトチャットで女の子とイラスト交換とかできるかもしれないな。さらにピクトチャットの機能を活かして『今はいてるパンティの柄を描いて!』とか『オナニーの時の指使いを描いてみて!』『今パンティにどんな形のシミがついてるか描いて!』とかできちゃうかも。 いや、そりゃあ普段だったらこんなのはセクハラですが、コミケというお祭りの場所だったら女の子もノリで答えちゃうかも。うっひっひこりゃー大チャンスかも。 コミケすっげー楽しみ 12月26日 遅ればせながらハウルの動く城を見に行きました。(勃起シーンについてのネタバレあり) ネットでは「声がよくない」とかの評判を聞いていたんですけど、個人的にはキムタクも倍賞も特に気にならなかったですよ。ストーリー的にひっかかるところも多々あったけど、千と千尋よりは楽しめたかな。 実は今回は好きな人と一緒に見に行けたんですが、観賞後の感想で好きな人はハウルがかっこいいかっこいいと騒いでおりました。んでもって一番好きなのが、下半身黒いパンツを履いている姿だそうで。 好きな人曰く『エガちゃんみたいな格好でかっこいいね♪』 好きな人は江頭2:50とエスパー伊東の大ファンなので、もちろんこれは真剣な褒め言葉なんですが、そんな理由でハウルを好きになる人なんて聞いたことないよ。 ちなみに僕はソフィーが靴を履くシーンで勃起しました 12月23日 クリスマス用のTOP絵を描いてみました。こんなことするのサイト開設以来じゃない? まあTOPを変えたからといってクリスマスに何か企画をやるとかいうわけでもないんですが、なんていうかあまりにもやることがないから、TOPを変えるくらいしなきゃどうしようもないって話ですよ。 まあそんな感じで例年通り何もやることのないクリスマスですが、今年は優雅に本でも読んで過ごそうと思ってます。ちょうど先日「萌え体験告白集:おにいちゃん大好きR」を買いましたのでじっくり読み込もうかと。 この本は、全国の妹萌えのお兄ちゃんから投稿された萌え体験談を集めたものです。とりあえず1話だけ読んだんですけど、タイトルが「お兄ちゃんになってください!妹は先輩で生徒会長!?」となっていて、高校2年生の男子が、高校3年生のメガネ巨乳委員長に、兄に似ているからという理由で、年下であるにも関わらず「お兄ちゃん」と呼ばれて付き合うようになり、生徒会室で中出しセックスをするというものでした。いわば年上で非血縁の妹。す、すごい体験だな。2話の「レイヤーで魔法少女な従妹と バイト先の倉庫でるるるるる」も楽しみです。 ところどころでフォントをいじっていてエロ小説として萎える、萌え体験というくくりのせいでレイプ系が期待できない、そもそも僕が妹属性を持っていないなどのマイナス点も多いのですが、なぜかSFや怪奇ものなどのドラマが多いヲタ向けエロ小説界に、ついに登場した体験談集の先駆けとして一読しておいても良いのでは。 あと、タイトルに『R』が付いているということでだいたい分かると思いますが、今回の「萌え体験告白集:おにいちゃん大好きR」は、萌え体験告白集シリーズの第二弾でして、第一弾「萌え体験告白集:おにいちゃん大好き」というのも出ています。 実は恥ずかしながら、僕も今回の第二弾が出るまで第一弾の存在を知らなかったので、さっそく今日の帰りにでも書店に駆け込もうと思います。いわば自分へのクリスマスプレゼント。綺麗なイルミネーションで飾られた街並を眺めつつ、大切な本(萌え体験告白集)を胸に抱えて歩く。外は寒いけど、心の中は暖かい萌え心でいっぱいなの。ついでに海綿体も熱くなってるの。うん、僕なりにけっこうクリスマスしてるな。 なんか幸せな気分になってきた。 12月18日 バッチ製造機が壊れました。通販のお品は月曜日には発送できますのでもうちょっとお待ち下さいませ。 さて12月もそろそろ終盤ということで忘年会のシーズンです。社内行事に誘われないのでおなじみの僕ですが、先日はちょっと仕事絡みの忘年会がありまして行ってきました。皆さんがご歓談している中、僕は一人で水餃子を箸でブヨブヨとつついたり鍋の春雨を一本づつつまんで食べたりして遊んでいたんですが。 で、会の途中で余興に○×クイズ大会が行われまして。20題ほど出された問題は半分も分からなかったんですけど、ヤマカンが当たる、ジャンケンで勝つなどのラッキーが重なって20人中3位に入賞しました。4位以内は賞品が出まして、僕が頂いたのは箱入りのシャンパン。 「ゴトウにシャンパンなんて似合わない」 「よりによってゴトウか」 「お前はシャンメリーでも飲んでろ」 等々のブーイングが沸き起こる中、司会者から箱を受け取る僕。 「そしてこちらのシャンパン、銘柄はモエ・エ・シャンドンですー!」 司会者のその声で更に高まるブーイングの嵐。よく見てみれば確かに包装紙にM.O.E.Tとプリントされている。どうやらモエというシャンパンのブランドがあるらしいのです。通称モエシャン。うむむむモエ、モエか…。なんていうかみんなからすると高級シャンパンの銘柄なんだろうけど、ヲタ的には微妙な名前だな。モエ。モエ。 「ゴトウにモエシャンは勿体なすぎる」 「そもそもモエなんて知らないだろう」 「ていうか…家で1人モエ?」 うるさいよ。確かにモエシャンとやらは知らんが、萌えに関してはそうそう引けはとらないはずだ。というか不祥ながらこのゴトウ、連日連夜なにかしらに萌えていると言っても過言ではない。 最近ではマリみてやローゼンメイデンはもちろんスクランの沢近にも萌えて萌えて(ツンデレ萌え)。あの強気で生意気な沢近が時に見せる優しさや弱さがたまらんですようふふふふ。いやこりゃーまいったね。萌えー!萌え萌えー!(水餃子を箸でつつきながら一人ニヤニヤ) モエシャンは人にあげてしまいました |