12月29日 来年早々の告知を。 2008年1月2日の24:00から、「ヲタクニュース2007総決算 メイドから鏡音リンまで」という、かーずSPのかーずさんとゴルゴ31のゴルゴさんがメインのネットテレビが放送されるんですが、その中のアニメコーナーに、ゲストとして出演することになりました。 もちろんアニメに関してはウチなんかの日記サイトよりも、もっと立派な感想サイト等が多数ありますが、お正月からヒマをもてあましているのは僕だけだったようです。全部で5時間の放送の中で1時間ばかりアニメについて話すことになるようなので、お暇な方は是非。 さてまーそれはそれとして今年ももう終わり。明日明後日はコミケで今年最後のお勤め、最後のお楽しみです。この日のために半年頑張った。そしてそれと同時に、今年最後の悩みの種になっているのが、今夜のオナニーの件ですが。 えーなんていうか、すでに我が家には足の踏み場もない感じで同人誌等が散らかっていまして。夏コミで買った同人誌も、全部読んだのか分からないまま行方不明。探そうとしても埋もれていて手を出せないという悲惨な状況。残念ながら、いたずらに本の量を増やしていくのもそろそろ限界かなと。 そんなわけで今回のコミケ。マリみて関係は別としても、エロ系に関しては多少の節度を持ち、厳選して買っていきたいと思っていまして。そのためにも今夜はしっかりとオナニーをしておこうと思っているのですよ。 ほら、ちょっと下品な話ですが、性欲が溜まっていると沸点が下がるというか、ちょっとしたエロでもムラムラきて、結果ついつい買ってしまいがちじゃないですか。居酒屋などであんまりお腹が空いていると、ついついから揚げを多数注文してしまうのと一緒です。あらかじめオナニーを済ませておけば、会場でも多少は冷静を保てるという計算、いわゆるセルフコントロールってやつですな。 しかしここで一つ問題がありまして。コミケで欲しいものを入手するには、やはり朝から行かなくては売り切れになってしまうわけで。もちろん明日は早起きをしなくてはいけません。にもかかわらずオナニーをすると、疲れてしまうので、朝ちゃんと起きれずに寝過ごしてしまう危険性があるんですな。 まあオナニーも1回だけならば問題ないとしても、実はここだけの話、今日の昼間すでに2回ばかりしちゃってまして。でーもう1回やろうかどうか悩んでるんですよ。 正直もう1回やってしまったら寝過ごす可能性が高くなりすぎる。しかし買いすぎないために抜いておきたいのも事実。ああああどうすればーなどと迷っているうちにすでに深夜3時。あああどうすればー!どうすればー!(←エコー) …などと悩みつつふと気がつくと、手元には先日ショップで買ったbolzeの同人誌と鼻セレブが。うん、まー流れに身を任せるかな。というわけで明日のコミケはお互い頑張りましょう。そして皆さん良いお年を。 とりあえず今夜は一人で頑張ってきます 12月24日 クリスマスイブだぞー(カーテンの閉まった部屋に閉じこもって外に出ていないので、天気も分かりません) さてここ数年のクリスマスの楽しみといえばーそうです、閉店間際のスーパーで売れ残っている鳥モモローストの半額セール。 いやまー冷静に考えれば半額とか言っても数百円の違いなんですけど、貧乏性というか貧乏のせいか妙に嬉しいんですよね。昨年は5本の鳥モモローストを買ってきて3日で飽きましたが、もちろんその程度の事で懲りる僕ではありません。今年は6本…いや7本いっちゃうか?まーこういったクリスマスの楽しみ方もありでしょ。 でー近所のスーパーの営業時間は深夜1時まで。てことは半額セールが始まるのは…11時くらいか?というわけで現在10時、コタツに入ってアニメを見ながら、11時になるのをひたすらに待っているのですが。 クリスマスを、鳥モモを全力で満喫すべく、今日は昼過ぎに起きてから何も食べていないんですよ。いいかげん空腹で腹が鳴りまくって、なんていうかいい年なのに泣けてきました。 冷蔵庫ではビールも冷えてるし、レトルトカレーは山積みするほどの買い置きがあります。10分もかからずに焼ける冷凍の餃子だってある。しかしせっかくのクリスマス、鳥モモローストが控えているというのにそんなものに手を出すわけにはいきません。 誘惑に負けそうな自分を必死に押さえ込み、ただひたすらにひもじさに耐え、わずかばかりの水で口を湿らせ、半額セールを夢見ているうちに、刻一刻とイブの夜は更けていくのでした。ふと横を見ると、加湿器からあふれる大量の蒸気。 クリスマスをエンジョイするはずが、力石っぽくなってきたな 12月19日 唐突ですが、久々にネットラジオをやるかもしれません。 日時は今週末の土曜日、12/22の24:00から。メンバーはサカイ、BLACK、ゴトウといういつものメンツに加えて、犬ヨの藤崎さんが加わるかも(調整中) 今までのラジオはアニメ感想等、多分にヲタ的な内容で送ってきましたが、今回は一転。どういうわけか「お悩み相談ラジオ」を行います。基本的には皆さんから寄せられたお悩みに対して我々が相談に乗っていくという形をとるわけですが、どういうわけかロクでもない答えを出すと、どういうわけか我々の身体に電流を流されるというちょっと変わったお悩み相談でして。もちろん発案はサカイさんなんですが、本当にどういうわけだ。 というわけで、皆さんからの悩み事を募集します。どんな悩みであろうと我々が必死に知恵を絞りますので、こちらのフォームからお送りください。 ちなみに投稿があまりに少なかったら、「良かった…悩んでいる人はいなかったんだ…」ということで良い話っぽくラジオは中止しつつ、実際には出演予定者同士がお互いの不人気っぷりを罵りあって解散となりますのでご了承ください。 サカイ(休日はアドベンチャーゲームブック) BLACK(なりきり東方&ニコ厨) 犬ヨ(スパロボ10周)【調整中】 ゴトウ(アニメの録画ミスでリアル嗚咽) 以上、片寄った人生経験豊富な4人ないし3人でお送りするお悩み相談ラジオ。さあ、悩める子羊よ集え!(聞き方等の詳細は、当日のBLACKASHで発表されるはずです) ご利用は自己責任でお願いします 12月17日 先日の飲み会で久々に日本酒を飲んだら、夜中に凄まじい頭痛に襲われて半泣きでした。 なんか最近は日本酒やウイスキーはもちろん、ちょっと多めにビールやチューハイを飲んだ程度でも頭痛に襲われるようになってしまいまして。学生の頃はもうちょっとアルコールに耐性があったはずなんだけどなー。 そんなわけで最近の飲み会では、最初こそビールを飲みますが、後半はウーロン茶で間を繋ぐようになっております。まあお酒の味も好きですが、どうしても飲みたいというほどでもないのでアリっちゃアリか。 でーお酒で思い出したんですけど、アニメの「もやしもん」で、口で噛み砕いたご飯を醗酵させてお酒を作るという描写がありました。口の中のデンプン分解酵素を利用するわけで、もやしもんでは男が噛んでいましたが、古代日本では実際に女性が噛んでお酒を作っていたとか。 ううむなんていうか実に羨ましい。というか女の子が噛み砕いてドロドロになったご飯だったら、醸造とかさせなくていいから直飲みさせていただきたい。 そもそも現代の日本では許可を取らない酒造は禁止されているので、「女性の口の中の酵素を利用して作ったお酒」を飲む事は事実上できないでしょうが、「女性が口の中で噛み砕いてドロドロにしたご飯」なら禁止されていないはず。今後「飲み会に行こう」と誘われたら、「飲むのはお酒?それともお酒になる前の、女子の口の中のドロドロのアレ?」と確認を取ってからの方が良いかもしれませんね。 でーそれと同じくらいに飲みたい「お酒になる前の状態のもの」が、「ワインを作るために乙女の足で踏み潰されたブドウ」です。もちろんこれも醗酵などさせず直飲みでお願いしたい。 どうせだったら裸足でブドウを踏むんじゃなくて、たとえばルナマリアさんに猛暑の中を丸一日歩き回ってもらい、ニーソックスに汗をたっぷり染み込ませておいて、それを履いたままで踏みつけて欲しい。でーそうするとブドウ果汁がニーソに染み込みますよね。このニーソのつま先にしゃぶりついて、果汁と汗をちゅうちゅう吸いまくりたいわけですな。 でーふと気がつきました。ルナマリアのニーソは黒ですが、実はあれは本当は白ニーソで、ブドウ果汁が染み込んでしまって黒く見えているだけなのかも。つま先から吸いついていったら、太もものあたりからどんどん白くなっていったりして…!うふふそんなジュースを足に秘めて歩き回るだなんて、ルナマリアったらなんてはしたない娘なのかしら。これはもう僕が飲んであげるしかありませんね。夢は広がる一方ですぞ。 というわけでも今後「飲み会に行こう」とか誘われたら、「飲むのはお酒?それともお酒になる前の、女子の口の中のドロドロのアレ?あるいはルナマリアのニーソから搾り出した、ワインになる前のアレ?」と確認を取ってからの方が すいませんちょっと酔ってるようです 12月9日 「リアル鬼ごっこ」が映画化(←音が出ます)するなら、それに便乗して「リアルオナニーごっこ」というAVが出ているに違いないとちょっと調べてみたんですけど、なぜか見当たりませんでした。おかしい。まあ劇場版公開(2月)に合わせて現在製作中なのでしょう。 しかし冷静に考えたら、「オナニーごっこ」って何だ?「ごっこ」という言葉には、子供のお遊び的な真似事というイメージがあります。考えてみたら、オナニーとはまさに「セックスごっこ」なのでしょうか? 個人的にはオナニーとセックスは別物だと思いますが、そういう考え方をする人がいるだろうなーとは思いますし、まあそこらへんは良いとしましょう。しかし今テーマにしているのは、さらにその前の段階とも言うべき「オナニーごっこ」です。ううむオナニーの真似事とはどういうことだ。股間を机の角に押し付けたりは既にオナニーだし…。 ここで混乱してはいけません。全てを縦割りの階層として考えるから混乱するのです。そもそも「ごっこ」とは子供のものです。青年男子たる我々は、既に「ごっこ」をやることはほとんど無いと言っていい。しかしだからこそ「ごっこ」に憧れるのではないでしょうか。 分かりやすい例として、「お医者さんごっこ」が挙げられます。僕は今までの人生でやったことはありませんが、女の子とおでこをひっつけて熱を測ったり、体中を調べると称してあちこち触ったりする、子供の「お医者さんごっこ」には、どこか淫靡な憧れのようなものがります。 しかし冷静に考えてみてください。そもそも「お医者さんごっこ」とは、本来「医者を真似る」という行為なわけです。そういう意味で我々が本格的に「医者の真似」をすると、それはまず「症状の確認」だったり「薬物の処方」になってしまうのではないでしょうか。つまり本格的に医者をシミュレートしてしまう、できてしまうのです。セクハラ医師などの事件が珍しくもない現代、「おでこをひっつけての検温」「無意味な触診」などが存在しない事を我々は知ってしまっています。 だがしかし、我々がやりたいのは、そういったリアルな医者の真似ではない。聴診器で分かりもしない女の子の心音を聞いたり、口を開けさせて中を覗き込んだり、意味なくスカートの中に顔を突っ込んだり…そういった不器用な「お医者さんごっこ」こそをしたいわけではないですか。 つまり我々がやりたいのは…そう、子供の妄想である「お医者さんごっこ」の真似。つまり「お医者さんごっこごっこ」こそをしたいわけです。それはひとえに、普通に「お医者さんごっこ」ができる年齢ではなくなってしまったから、そして本当の「医者の真似」のつまらなさを知ってしまったからこその憧れなのではないでしょうか。…さあ、どうやら「リアルオナニーごっこ」の片鱗が見えてきたようではないですか? つまり、「リアルオナニーごっこ」の内容はこうです。もう普通にオナニーはもちろん、セックスにも飽きてしまった登場人物が、若かりし頃の、まだ何も知らずに妄想ばかり高まっていた頃の「セックスごっこ」=オナニーに憧れて、改めて「オナニーごっこ」をするという様子をリアルに…え?てことはひょっとして、「リアルオナニーごっこ」って…熟女もの? 何となく見る気がなくなっちゃったかな 12月4日 なんか最近、喉の具合がいまひとつだと感じて、部屋に加湿器を導入しました。 ブツとしてはamazonで2000円ちょっとの安物なんですけど、それでも何ていうか、コポコポと音を立てて蒸気が吹き出す様は嬉しいもんですな。実際に喉や乾燥肌にどれほどの効果があるかは分からないですけど、とりあえずインフルエンザ対策というだけでも意味はあるはずなので、家にいる間は加湿しておこうと思ってます。 でーこの加湿器、蒸気が出る部分にアロマ皿とかいうのが付いてまして。偉そうな名前の割に単なるプラスチックの出っ張りなんですけど、ここにアロマオイルを垂らせば、蒸気と共にアロマの香りが部屋に充満するという仕組み。 もちろん僕自身はアロマやお香なんてガラじゃないというか、ビレッジヴァンガードですら臭く感じるタイプなんですけど、ものによっては花粉症に効果があるかもという噂を聞いて俄然興味が出てきました。今までに何度も書いていますが、僕は春先の花粉シーズンには自らの鼻をもぎり取ってやろうか、梅毒にかかって鼻を落としてやろうかと思うほど重度の花粉症なんですよ。もちろんヨーグルトも甜茶も青汁も試しましたがどれも今ひとつ。それでも何かにすがってしまう。場合によっては壷ですら買いかねません(頭からかぶって花粉を遮断) まーそんなわけで、アロマの花粉症効果をちょっと調べようと思っています。少しでも効くのかなー。 しかしね。実際のところ加湿器から吹き出す蒸気を見ていると、オレンジとかジャスミンの香りなどよりも、この蒸気に女の子のソックスとかショーツの匂いを乗せて、部屋中に充満させたいって思いますね。 最近はあまり聞かなくなりましたが、ブルセラってあったじゃないですか。女の子の使用済み下着を販売したりしていた。あれも最近はすっかり廃れてしまった感がありますが、潜在的需要はまだまだあると思うんですよね。 というわけで、加湿器が大活躍のこの時期に、ショーツの股布、いわゆるクロッチ部分だけをアロマ用グッズとして売り出せば意外と売れるんじゃないでしょうかね。冷静に考えてみれば、ローズとかラベンダーの香りなんてのも、つまりは花の残骸だと言えなくもありません。 だとしたら、ショーツのクロッチだって、花びらと触れている部分の残骸と捕らえられるはず。ソックスの方は…根っこみたいなもん?ふむうこちらは漢方に近いものかもしれませんな。それこそ朝鮮人参や冬虫花草のように、コスプレイヤーさんやメイドさんなどの特別なクロッチやソックスにはプレミアが付いたりして。 そういえば今年の夏コミ初日は記録的な暑さでしたから、コスプレしていた女子もスカートの中やブーツの中では汗をかきまくっていたはず。これは相当な香りが期待できますぞ?2007年の夏はクロッチの当たり年だったと言えるでしょう。(「2007→におおな→匂うなクロッチ」と覚える) もちろんクロッチやソックスの利用方法はアロマだけではありません、その香りを利用した土瓶蒸しやお吸い物だって考えられます。ううむこれはビッグビジネスの予感がしますぞ。最初は赤字覚悟で始めても、波に乗ればすぐに黒字になるのでは?(クロッチだけに) 加湿器の蒸気が出る部分に、ボーダー柄のクロッチをあてがっておきます。シュワシュワと吹き上がる蒸気に、女の子の甘い香りが混じって…熱い蒸気で段々とムレてきて…!なんていうか大人の趣味っぽくないですか?もう想像するだけで深呼吸したくなるではありませんか。ほら、蒸気を深呼吸するから喉にもいい!お医者さんもお勧め! 別のお医者さんのお世話になるかも |