明後日もその次もカレー







11月25日

「おたくら」

オタク戦線べつに異状なし



ケータイ週アスで金曜0:00〜24:00の間は、無料で4本の「おたくら」新作が読めます。以降は有料コンテンツとなりますのでご注意ください(ケータイ週アスはNTTドコモ iモードでのみ閲覧できます)。





11月17日

「おたくら」

DSべとべと



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11月15日

一部メイド喫茶のサービスで「ふーふーあーん」というのがあります。客が注文したオムライスなどの最初の一口を、メイドさんがスプーンですくい「ふーふー」してから「あーん」して食べさせてくれるというもの。「さすがに衛生的にどうよ」という意見もありますが、とりあえず話題になっていました。


そこからの発展なんですけど、「本場インドカレーふーふーあーん」というサービスはどうでしょう。


「オムライスがカレーに変わっただけだろ」と勘違いされるかもしれませんが、これが大違いでして。いや、確かに単なる「カレーふーふーあーん」だったら、オムライスがカレーに変わるだけです。しかし僕が提案しているのは「本場インドカレー」の「ふーふーあーん」なわけです。どういうことか。

ご存じの通り、本場インドではカレーを食べる時にスプーンを使いません。右手のみを使用してライスとカレーを混ぜ、口に運びます。そう、今回提案する「本場インドカレーふーふーあーん」とは、これをメイドさんにやってもらえるというサービスなのです。

メイドさんが、その白魚のような細くてなめらかな指でライスをつまみ、カレーに浸します。素早く息を吹きかけ、指ごと僕の口の中へ…!こちらとしてもカレーをこぼさないようにメイドさんの指に吸い付き、舌を絡めて舐めとります。ちゅうちゅう、れろれろ、くちゅくちゅ、はあはあ。


当然ですが、これは本場インドの食事作法をメイド喫茶風に再現しているだけで、いわゆる指フェラ的な感じのいかがわしい気持ちはなにひとつありません。どうせならインド文化を満喫するためにも、最初の一口と言わず、何度も繰り替えしたい。メイドさんの指に絡み付いたカレーを舌を使ってじっくりねぶる。そしてまたカレーとライスをつまんでもらう。ねぶってつける。もうやめられな〜い!(ペロジュー)


あとさあとさ、「こちらからもメイドさんに食べさせてあげる」ってのはどう?ほら、天国と地獄では異様に長い箸が使われていて、その長さゆえに自分の口に食べ物を入れることができない。地獄の人たちはその箸で悪戦苦闘しながら食事をしようとしている。しかし天国の人たちは、その箸を使って「あなたからどうぞ」と、他の人の口に食事を運んであげる。結果的にみんなご飯を食べることができたのだ…みたいな話しあるじゃん!あの教えを導入し、こちらもメイドさんにご飯を食べさせてあげるというPTAも大喜びのサービス。

口を開けて舌を出すメイドさんの、熱い口の中に指を入れて、くちゅくちゅとかき回す…。可愛らしい舌が絡み付き、息苦しさから熱い吐息が洩れる。そのメイドさん自身も、お客さんに指をいやらしく舐められて顔が上気して…こ、これはやばいでー!やばいでー!



勘違いされると困るので再度言っておきますが、今回の提案はあくまでインド文化、そして互助精神を学ぶことを目的としたものであり、指フェラしたいとかされたいとかといったやましい気持ちは全くありません。そこらへん勘違いせず、各メイド喫茶さんは導入をご一考して頂きたい。最近停滞気味のメイド喫茶に、一石を投じることになるかもしれませんよ?




あと、足でカレーを混ぜて食べる国ってどっかないですかね





11月12日

「おたくら」

次はつけボクロ



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11月10日


あのさあのさ、今度のコミケなんだけど


「どうした」


「アイ!マイ!まいん!」に出てくるD.J.ソルトのコスプレして参加したら、まいんのコスプレしてるレイヤーさんとお近づきになれるんじゃない?


「古い手段だな。アンディのコスして舞コスに近づこうとすつ奴とか、昔いたらしいで」


古典的手段だからこそ、あえて今有効ってわけさ。まいんちゃんとD.J.ソルトは一緒にダンスしたりしてるしな。何よりも体型的にスマートじゃなくてもできるのが大きい。


「ふむ。しかし実際のところ、D.J.ソルトの服装って黄色のスーツに緑の帽子だぞ?意外と大変じゃないか?」


あーそれなら大丈夫。ほら、コミケ会場ってなんだかんだ言って暑いから


「?」


黙ってても大量に汗をかいて、Tシャツに塩が噴き出すだろ。


「汚いな」


体中塩まみれ、これがホントのD.J.ソルトってわけさ。


「本気か」


これはモテるでー。


「あのさ」


ヒーウィーゴー!


「うるさい。そもそも、汗まみれで塩を吹いている小太りがモテると思うか?」


厳しいか。


「しかも、まいんコスプレ少女を狙ってるとなるとな」


捕まるか。


「可能性がなくはない」


そかー。




あ、それはそうと冬コミ受かりました。今回は2日目の文芸ブースです。発行物やブース番号などはまた後日発表しますので、コミケ参加の方はぜひ遊びに来てください。


D.J.ソルトが待ってるよー!!





11月5日

「おたくら」

全身こんがり



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11月3日

寒いわー!というわけでコタツを出しました。出したと言っても普段からコタツ机をちゃぶ台として使っているので、コタツ布団を机と板の間に挟むだけなんですけど。

でー普通だったら板を持ち上げて、机の上に布団を乗せて、その上に板を戻す…というプロセスを経るんですけど、なにぶん板の上に色々と乗っけすぎている。食器や調味料各種、お菓子にフィギュアにライトテーブルにペンに…。

全部を片付けるのは面倒だし、ここらへんを崩さずに板を持ち上げる自信も無かったので、板の端っこだけちょっと持ち上げて、そこから少しづつ布団を押し込んでいきました。反対側から引っ張ったり、強引にまとめて押し込んだりと苦労しつつ、まー15分くらいで布団装着完了。ぬくぬくです。これで安心して冬が越せる。


この作業をしながら、小学生時代の「ズボンを脱がずに、隙間からパンツと水着を履き変える」という技を思い出しました。あれもかなり強引に布地を引っ張ったものです。今回で言えば動かない板がズボン、引っ張られる布団がパンツといったところでしょうか。思わぬところでノスタルジア。

でーふと思ったんですけど、女の子って基本的にスカートなので、こういった技を使わないんですよね。「ズボンを脱がずにパンツと水着を履き変える」なんて言ってもノスタルジアどころか意味不明なのか。ううむ。


今回の作業を女の子に分かるように言うのであれば「パンティーを脱がずに、隙間から生理用品を入れ変える」という感じですかね。残念ながら僕はその技を使ったことはありませんが、たぶん女子の間では「あるあるー」てなってるに違いない。


これで安心して冬が越せる





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