11月30日 自宅の近所に「カレーは飲み物」というカレー屋さんができました。池袋の有名店の支店です。 会社の近所に「ソレイヤ」というカレー屋ができます。シェフはかのオーベルジーヌで修行した人とか。 さらに会社の近所に、ココイチができます。 なんか凄いっすよ。こんなに立て続けにカレー屋ができるなんて!幸せすぎて、正直浮かれてしまっています。やったーやったー! いやむしろ、ここまで幸せな事が続いてしまうと、むしろ怖い。僕のような悲観主義者になると、この後によっぽどの不幸に襲われるんじゃないか…と疑ってしまいます。 あと、陰謀論とか言うんでしょうか。スキャンダラスなニュースに国民の目を向けておいて、その間に重要な法案を通してしまうというようなパターンがあるらしいじゃないですか。まさに今、あんな感じの何かが動いているのかも。カレーに浮かれてる場合じゃない!怖い! 怖さを紛らわすためにカレー食べに行かないと! 11月22日 年末に向けての告知をひとつ。 ちょうど一ヵ月後、12/22(日)にロフトプラスワンで開催される、「おしっこ我慢大喜利2〜爆誕!尿神アンモニウス〜」に出演させて頂く事になりました。 タイトルからしてロクなもんじゃない感漂うこのイベント。詳細はリンク先を見てもらうとして、「尿意を我慢しつつ大喜利をやって、漏らしたら負け」というもの。なんて斬新な! …などと一瞬は思ったんですけど、冷静に考えたら、別に普通の大喜利でもおしっこを漏らしたらその地点で負けだろということに気づきました。いや、大喜利でなくても大抵の事は漏らしたら負け判定ですよ。クイーンブレイドのレイナも失禁して負けてたし。 ま、それはそれとして。今までオフ喜利等に出ておきながら成績はパッとしない僕ですが、今回はちょっと勝算があるのです。参加メンバーを見てもらえれば分かるんですけど、全出場者の中で僕が一番年上なんですよ。で、正直な話、もう既にけっこう衰えてきてるんです。あれが。そう、新陳代謝。 僕くらいの年になると、前日のアルコールが朝になっても抜けないなんてのは日常茶飯事。怪我も治りにくく、風邪も長引きがち。ある意味、僕の中の時間はゆっくり進んでいると言ってもいいのではないですかね。ちょっとくらいの水分を、そうそう簡単に濾過すると思わないで欲しい。 さらに付け加えるならば、他の出場者のセブ山さんやARuFaさんなどを見ると、けっこう細めの体型をしています。あのヒョロヒョロの身体のどこに水分を蓄積できるの?って話ですよ。言ってみれば彼らはガザC、僕はジ・Oみたいなもんです。積載できるミサイルの量の違いは、言うまでもないでしょう。 さてそんな感じで僕一人息巻いているこんなイベントの前売りチケットは、明日というかすでに今日11/23(土)の10時からe+にて発売です。前回のイベントでは前売りの地点で完売してしまい、当日券も出なかったということなので、興味のある方はお急ぎくださった方が…おっと急ぐのはいいけど、その前にトイレを済ませたほうがいいんじゃないかな? お客さんが最初に漏らすとかは、勘弁して欲しいな 11月13日 先日の誕生日に43歳にもなったことですし、ちょっとアカデミックな話でも。 ふと思ったんですけど、顔面騎乗あるじゃないですか。あれと、普通に立っている女性のお尻に顔を突っ込むのの違いって何かなーと考えたんです。「臀部と顔面が密着する」という現象においては、どちらも大差ないはず。 結局のところ、顔にかかる重力、Gの違いが大きいんですよ。例えばですが、女性に立て膝になってもらい、男性が四つん這いで後方より顔を密着させたとしましょう。 女性が全く動かないと仮定して、かかる押しつけ力は、男性側の腕および首の筋力によるはずです。さらに実際問題として女性が全く動かないということはあり得ません。後方から強い力を与えれば、女性の身体は押し出されるように前に移動してしまうでしょう。頑張って耐えてもらったとてしも、女性の筋力には限界があります。 それが顔面騎乗ならばどうでしょう。 この場合の押しつけ力は、女性の体重分そのままということになります。もちろん重さは人によって異なりますが、少なくとも筋力のみに頼らざるを得ない四つん這い方式よりは強いはず。母なる地球、大いなるガイアの御力を持ってして、より密着することができる。先人の知恵とも言える顔面騎乗。素晴らしいではありませんか。 しかし、そこで更に考えました。どうせ重力を用いるなら、もっと大きな質量を持ったものを利用した方が効率的では? …ここで言う「もっと大きな質量を持ったもの」とは?そう、男性の身体です。一般的に、女性よりも男性の身体の方が重たい場合が多い。だとすると、その質量を使用するには…? 今までの話をまとめてみましょう。 ・より密着するためには、より強い力が必要 ・強い力を得るには、体重を利用するのが効率的 ・より重い男性の身体を利用した方が、さらに効果的 以上を踏まえた結果、新しい顔面騎乗はこうなります。 このような形であれば、男性の体重を利用した、より深い密着度を得ることができます。「顔面に騎乗する」スタイルから、「顔面で騎乗する」スタイルへの変貌。これは流行りますよ。 ここから腕の補助を外せば、顔面と臀部の圧着度はさらにアップ!究極とも言える深い密着度を得ることができるでしょう。 …が、これはよほどの鍛錬を積んだ人間でない限り、危険だと思います。何しろ、首だけで全体重を支えるという発想なのですから。ノリとしては出初式に近い。 鍛錬を積んだプロフェッショナルであれば話は別ですが、一般人ではムチウチや骨折などの大事故になる危険性があります。絶対にやってはいけませんよ!! いや実際の話、両腕での補助があってもこの体制を保つのは無理ですよね。それくらい分かってますよ。ロマンと言いますかね、あくまで理論上の話でして。 これがホントの「騎乗の空論」とか…い、いえ何でもないです。 |