2月28日


昨日は友人と飲みに行きました。

新宿歌舞伎町です。歩いていると当然

「5000円ポッキリ」

「おっぱい、、さわり放題。」

なんていうお兄さん達の呼び込みがうるさかったのですが、頭を剃ったせいか誰も声をかけて来ませんでした。

韓国料理を食べに行ったのですが、最近マスコミに紹介されたせいかすごく混んでます。外で待たされました。死ぬ程寒かったです。

「かつみさんかわいそう。大丈夫?」

は・はづきちゃん?いや、こんなところにはづきちゃんがいるはずがない。これは幻だ。

「しっかりしてかつみさん。こんなに冷たくなっちゃって・・・。」

俺はもう疲れた。ここで眠らせてくれ。

「だめよ!死んじゃう!!待って、今私がセーラー服を脱ぐから!さあ、私に抱きついて!!強く抱いて!背骨が折れるくらいに強く!!!」

あぁ!はづきちゃん!熱くなってきたよ!!

体のごく一部が!!





2月26日


をいコラ。

え、な、何ですか?

「何新聞なんか読んでんだよ。」

い、いや、ほら今日は脳死についてのニュースが凄いことになっているじゃないですか。

「どの新聞も一面だな。」

つまり担当医の認知するところの脳死と法律的な脳死との違いが・・・。

「うるさいんだよ。無能よごれデザイナーの意見なんか誰も聞きたかねえんだよ。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

そ、そりゃあ僕は単なる小市民ですし、役に立つ意見なんかはありませんが、人間の生き死にを法律で認識するというのはすごいことなんじゃないかとか人間に人間の死んだ状態が把握できないような時代になったのかとかあの患者はいろいろな人に死ぬのを待たれているんじゃなかろうかとか機能としてのみ動いている肉体といわゆる生きている人間との肉体との違いが明確に区別がつかないなら結局ココロの問題になってしまうのかとか自分の肉体の所有権は自分が死んだ後は誰のものになるのだろうとか科学が進歩しすぎてるんだと言うのは簡単だが自分の愛する人が科学の力で死なずに済むかもしれない状態になった時にもそんなことが言えるだろうかとか今後の臓器移植とクローン技術の進歩はちょっと考えただけでも恐いことになりそうだとか今は臓器を移植しているわけだけどそのうち脳の移植が可能になったらその肉体は脳のものになるのだろうかとかそうなると結局肉体はココロの容れ物なのかとか

「・・・・・・相変わらず好きだな。底の浅い思索。

楽しいです。宇宙の果てとか光の行方とかクローンとかの無責任な想像大好きです。

「ハゲのくせに。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

をいコラ今なんつった?今ハゲって言ったかをいコラ

「・・・な、なんだよ。現にハゲじゃん。自分で剃ってるじゃん。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

ああ、昨日まではな。でも俺はもう坊主はやめることにしたんだよ!
キムタク目指すことにしたんだよ!!

「ちょっと!落ち着いてよ!!髪の毛ひっぱんないで!!」

うるせえ!何だこの黒々とした髪は!俺への当てつけか?当てつけなのかぁ?

「もういい加減にしろ!この野郎!!」

はっ!・・・ぼっ、僕は今まで何をしていたんだ。

「あんた!このあたしの髪の毛を引っ張りまわすなんてずいぶん偉くなったもんだね。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

ああっ!許して下さい!!堪忍して下さい!!体に傷が残るのだけは止めて下さい!!            

犬と呼んで下さいぃいぃぃっ!!





2月25日


給料日です。復活の日です。まじで。

とりあえずは美味しいものを食べます。ビフテキです焼肉ですしゃぶしゃぶですすきやきですお寿司ですおフランス料理ざます。

悩んだ末とりあえずカレーにしときました。

昼も夜もカレーにしました。





2月24日


昨日の続きです。

日記をアップした後、部屋中をひっくり返しました。
どっかにお金が落ちてるかもしれません。大掃除です。朝の5時までかかって50円玉が2枚見つかりました。OKです。さらにインスタント宝くじも見つけました。当たってます。100円です。合計700円になりました。これならなんとかなりそうです。

3時間ほど寝て起きると、外は雨でした。しょうがないので「魔女っ子SFメトロカード」を1枚使うことにしました。

会社に着いたら、自分の机をひっくり返します。すると出てきました!インスタント宝くじ!1000円当たってます!!

すごいぜ前々からお前はやる奴だと思ってたんだこれでビールもガブガブ飲めるぜ誰が発泡酒なんか飲むかこのやろうつまみだって上等なものを用意しやがれレトルトなんて冗談じゃねえハードボイルドな俺のイメージに合わねえ馬鹿野郎モスコミュールなんて甘ったるいジュースを出すんじゃねえギンギンに冷えたジンを出しやがれふざけるなビーフィーターなんか飲んでられるかゴードンだタンカレーだボンベイサファイヤだいいちこ

上機嫌で帰路につきます。恐い物など何もありません。今の僕を止めることができるのはヒロスエか制服女子高生だけです。ちょっと本屋に寄ってみました。竹書房のスポーツ4コマ漫画「スポコミ」が出てます。
速攻ゲットです。金ならあるんだよ。

単行本のコーナーに行くと、「ヨコハマ買い出し紀行」の新刊が出ていました。この漫画はほのぼのとした詩的な雰囲気が素敵な作品です。アルファさん最高。ココネ最高。でもマッキにメロメロな僕です。
当然ゲットです。金ならあるんだよ。

というわけで今水を飲みながら日記書いてます。

ママママッキちゃん可愛すぎます。かっかっかっかわいすぎますぅぅうぅうぅぅぅ。





2月23日


最近すごくお金がありません。

元々地味な生活を送っている人間なので、別段お金がなくてもそれほど困るということは無かったのですが、さすがに「食費が足りない」「会社への電車賃が無い」「水が買えない」ということになると話は別です。

すでに定期代は使い込んでしまっています。おかげでどんなに寒くても、服を着込んで原付で会社まで通わなくてはいけません。なにしろ、会社までの電車賃が1往復で540円もするのです。

ちなみに今財布の中身は500円しかありません。ビール代を引くと200円です。ここでの一番の問題は「明日雨が降りそう」なことです。雨が降ったら原付では行けません。

最悪の場合会社から帰れません。この日記は家からでないとアップできないのです。明日の日記が休みだったらそれは僕が家に帰れなかったせいです。

こんなふうになるんだったら「魔女っ子SFメトロカード」を

3枚も買うんじゃなかった。





2月22日


剃刀を入れた頭が会社で評判悪です。

みなさん引いてらっしゃいました。

「何があった」

「怪しい」

「クライアントの所に行けない」

「恐い」

「寒そう」

等の意見をくださいました。そして行動

「手で触る」

「ほお擦りする」(限定)

「お説教をする」

「少林寺のマネのリクエスト」(額用シール持ち込み)

「俺と気付かない」





2月21日


昨晩ビデオの電源を入れたままで寝てしまいました。

今朝の録画予約が全部失敗です。ポポロもロボコンもどれみもガサラキも(全部日曜朝にやってるヲタク向け子供向け番組)全部無しです。死にたくなりました。
「僕は何のためにこの1週間頑張って来たんだろう。」

こんな時は「自分に罰」です。今回は坊主にすることにしました。バリカン の一番短いモードでバリバリやります。かなり短くなりました。しかし個人的 にファンなダウンタウンの松っちゃんのようでもあり満足です。

するとここでどうしてもやりたいことができてしまいました。
それは「頭に剃刀」です。

たまに銭湯でおじいちゃんがやってるあれです。しかしそれでは本物の坊主 になってしまいます。ロン毛が基本の渋谷系コジャレ人間としてそれだけはできません。 ここは我慢です。

なんとか我慢しました2分ぐらい。





2月20日


花粉症の季節がやって来てしまいました。

これからしばらく地獄の日々です。もちろん薬ものみますが、効かないとき は効かねぇんだよ。

学生の頃は花粉症が始まるととにかく外に出ませんでした。
とにかくおっくうで息苦しいもんだから、何をやるにも普段の2倍以上体力を 使います。くしゃみのしすぎで腹筋が筋肉痛になります。しかも腕などがむずむずして気が狂いそうになります。例えて言うなら

「腕の肉の中に極小のプラスチック粒がびっしりと埋め込まれてむず痒い」

本気で腕に硫酸かけたくなります。ナイフで切り開きたくなります。
鼻もつらいです。鼻が重く感じるんですよ。当然息などできません。

「もう疲れた、かんべんしてくれ」

といっても全然勘弁してくれません。情け容赦なく鼻水の洪水です。 当然鼻をナイフで切り落としたくなりますが、どうせ鼻を失うなら性病にかかって にしたいので我慢します。

これではとても身がもちません。去年からやってるのが「鼻うがい」です

鼻から水を入れて口からだすアレですが。最初は辛かったです。 別に今慣れたわけじゃありません。普通にやると痛いです。 塩水でやればいいのです。これで全く痛くありません。多少むせますが。
できれば体温程度のお湯を用意してその中に塩を入れます。 後は勇気をだして鼻から入れるだけです。感覚は・・・

ハナミズを飲み込むときに酷似してます。
てゆーか同じです。





2月19日


受験シーズンです。

毎朝原付で会社まで来るときに。早稲田大学の前を通るのですが、 受験生達が緊張した顔つきで歩いています。

「がんばれよ」なんて心の中で声援を送ったり・・・しません。
たまにいる制服女子高生チェック、そしてヒロスエチェックです。

なにしろここは早稲田ですよ。いつ何処にヒロスエがいるか分かったもんじゃ ありません。発見次第抱きつきます。その時手間取らないようにするために 早稲田の近くを通るときはズボンのベルトをゆるめておきます。

早稲田通りの「カレーハウスCoCo壱番屋」に行くときも油断はできません、 いつヒロスエが現れるかもしれないじゃないですか。メニューを見もせずに 「イカカレーチーズ入り300g4辛」をオーダーしている僕の姿にヒロスエが 一目惚れする可能性が0%だと誰が言い切れるでしょうか。

いや、実は僕が気づいていないだけで原付で風になっている僕を ヒロスエが こっそり見つめているかもしれないのです。いや、そうでもなければ何故に ヒロスエが早稲田に入る必要があるのか説明がつきません。そういえば 最近常に誰かに見張られているような気がしてしょうがなかったんです。

なあんだそうだったのか、 早く言ってくれればいいのに

リョウコったらシャイなんだから。





2月18日


今日はレスを書きました

2回目です、カウンターも付けていないし数人の友人にのみアドレスを教えているだけなので この日記を書いても誰かが見たという保証はありません。
堂々と人前に出せるようなクオリティになってないのでしょうがないですが、そんな中で 掲示板なんかに反応があったりすると実にうれしいです。もっと書いて僕をおだてて下さい。

ですからレスを書くという行為はいいものです。かなり本気で「書いてくれてありがとう」 なんて気持ちになっちまいます。ファンレターに狂喜する漫画家の気持ち解ります「まんが道」です。

ただ、書いていて多少不安にもなります。レスを書くということは、相手が 「もう一度ここに来る」「もう一度掲示板を見る」ことを前提にしているわけで。ある意味傲慢というか。

はいすいません。そんな謙虚なこと書いても誰も喜びませんね。止めます。

今ちょっと面白い仕事をやってます。いや、単なる銀行のリーフレット、しかも改訂です。 どう考えても面白いわけがないです。頭も殆ど使いません。流してやってけます。楽です。たるいです。 じゃあ何が面白いのか。それはスケジュールなんです。 そりゃあこういう仕事ですから楽なスケジュールなどありえません。「できるだけ早く」が基本です。でもこれは今までの仕事の中でも相当きつい方だと思います。
なにしろプロデューサーからデザイナーの僕の所に話が来たのが一昨日の2月16日なんです。

それで入稿が去年中ですから。
すいません。僕には無理です。





2月17日


ハワイに行っていた上司が帰ってきました。

おみやげはマカダミアンナッツ入りのチョコです。
バレンタインの仇討ちです。ばくばく食います。

美味しい。悔しい。美味しい。ちくしょう。美味しい。

アンビバレンツな午後になってます。 が、お腹は膨れました。バレンタイン引っ張り過ぎですね。はい。

で、僕には個人的に別のおみやげを貰いました。わーい。 ・・・・一見竹笛です。しかし指でふさぐ穴が3つしかありません。
ちょっと吹いてみても、管楽器などやったこともないので、音が出ません。
がんばります。あまり力を入れずに・・・・「ぷぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉ」 やりました。音が出ました。これでもうミュージシャンです。ますますモテてしまいます。
来年のバレンタインはチョコ入りダンボール1000000箱です。

すっかり機嫌が良くなりました。一緒に入っていた説明書を読んでみます。
「OHA HANO IHU」どうやらハワイ語らしいです。
説明文は英語でした。辞書を片手にがんばります。

「HAWAIAN」えーと、ハワイの。

「NOSE」えーと、鼻。鼻?

「FLUTE」フルート

え?「ハワイの鼻フルート?」なんだそりゃ。どういうことだ?形が鼻に・・・似てねえよ。 続きを読んでみると「鼻フルートは知られている名前、竹で作られた楽器そして方法で鼻を使う」 「この楽器を使うときはノーズホールをつける右の鼻孔に。そして左の親指で閉じる左の鼻孔を」
・・・・・マジで鼻の穴で吹く笛のようです。

調べましたよインターネットで。

「ノーズフルート」で検索
Yahoo=0件 goo=2件 infoseek=6件

とりあえずここがありました。えらいもんくれたなおい。ちなみに説明文の続きは「この笛は主に愛を作る楽器で、恋人達は、静かな特別な夜に、これでメッセージを互いに送り合ったのだ。」となっていた。しかしメロディは無理らしい。原始的な楽器なのだ。

「かつみさん」

おお、いとしのはづきちゃん

「私の気持ちを曲にしたの。聞いて。ふょおぉぉぉおぉおおぉぉぉぉ」

僕も愛しているよ。ぴひょぉぉぉぉぉぉおぉおぉぉおぉっぉ

「ふがふが、素敵な夜ね。とってもロマンチックだわ。ぷおおおぉぉぉぉ」

ふがふが。まるでこの世界に僕たち二人だけになったみたいだ。ぽぉぉぉぉおぉぉぉぉ

「ちょっと待ちいや!ぴひょぉおぉぉおぉぉおおぉおおぉぉぉぉぉぉ!!」

ふがふが。あっ!その大阪弁はあいこちゃん!!

「ふがふが。うちだってかつみさんのこと好きやねん。ぴよおぉぉぉぉ」

「ふがふが。そんな、あいこちゃん!友達と思ってたのに!ぷぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉ」

「ふがふが。はづき。堪忍や。うち、これだけはゆずれんのや!ぷおおぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉ」

ふがふが。二人ともやめるんだ!ぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぷおぉぉぉぉぉぉおおぉぉおおぉぉぴいぃぃぃぃぃぃぃ

ハワイ最高です。ふがふが。





2月15日


そろそろ日記だけじゃなく。他の企画もやんなくちゃなあと思ってます。

ここはコジャレ系ページです。アニメ・ゲームレビューだけは死んでも嫌。イラストギャラリーもダメです。そんなんじゃモテません。

今回は最新映画レビューをやります。好評ならちゃんとコーナー化します。

皆さん見ましたか?今澁谷で話題の映画「北京原人 Who are you?」
見てない人はコジャレ失格です。超ダサです。いいですか教えてあげます。この映画の特徴はまず意外性に富んだストーリー、そしてCGによって描かれたマンモス。片岡礼子ちゃんのおっぱい。北京原人のおっぱい。まれにみるおっぱい映画でした。 中国美人のおっぱいも見たかったです。

おかげでストーリーは全く頭に入りませんでした。てゆーか真面目に見てませんでした。すいません酒入ってました。ビール一本だけです。本当です。あ、ご免なさい嘘ついてました。ソーダ割りも飲んでました。うるせえこんなもんシラフで見てられるかこのやろう。

レビューはこれくらいにしておきます。感想お待ちしてます。





2月14日


日付をまちがえてました。本当は今日がバレンタインデーだったのです。

なーんだ、じゃあ昨晩チョコが来るわけないや。
これで一安心です。再び甘い物迎撃体制準備完了です。 今現在夜中の8時半ですが、はどうやら夜襲をかけてくるようですね。

「かつみさんこんなに遅くにごめんなさい」

どうしたんだ、雪まみれじゃないか。こんなに凍えて…

「うん、でも、でもわたしどうしても、どうしても今日中に渡したかったの、今日じゃないとダメなの!」

わかった、とりあえず部屋に上がって。スープでも飲んで体を温めなよ。

「ううん、スープなんかいらない。」

いけないよ。体に毒だ。さあ、その濡れたセーラー服を乾かさないと。

「いいえ、わたし、わたしかつみさんに温めてほしいの!わたし自身がプレゼントなの!受け取って下さい!」

何を言ってるんだいけないよそんなことわたしじゃだめですかもっと自分を大切にするんだ愛してるんです本当に好きな人ができるまで取っておくんだお願いですどろぼうはまだできないけれどきっとおぼえます。「ピンポーン」

NHKの集金が来ました。出来過ぎです。





2月14 13日


よくいるじゃないですか、

「昨日は一人でウイスキーのボトル一本空けちゃったよ

「なんかちびちびやってる内に一升瓶空っぽにしちゃってさあ」

なんて自慢げに言ってるやつら。

もうそんなやつらに好き勝手言わせておけません。僕も今日一人で一本空けました。 桃屋のザーサイ。

おかげで今咽がカラカラです。水でも飲まなきゃやってられません。 ガブガブ。うーい。やなお腹の膨れ方してます。

おかしいんですよ。チョコが届かないんです。28年間。

口の中はもうすっかり甘い物迎撃体制準備完了なんですよ。

もういいかげん我慢の限界なんです。

マジ怒ってます。

関係ない人を傷つけたいです。

ザーサイでも食わなきゃやってられません。





2月12日


今日は友人が遊びに来ました。

彼は最近インターネットを始めたばかりで、ホームページを作りたいなんて生意気なことを言ってます。

こちとらもうページのベテランです。ガンガン教えてやります。スパルタ教育ざます。分からない子はおしおきざます。

「いいか、エイチテイエムエルというものがあってだな。」

「知らねえよそんなもん。

ヘッドボディというものが…」

うざいって言ってんだろーが!」

「リ、リンクを張るには…」

「うっとおしい、お前作れ。

「エ、エ、エイチアァルイィエフゥゥゥ…」

出来の悪い生徒ですが、愛情を持って教えています。彼にもきっと分ってくれるときがくると信じています。

君は腐ったミカンじゃないんだ。





2月11日


今日はお休みです。

ここんとこ会社に行ってもやることが何もなくて時間潰すのが大変なので、休みのありがたみがあまりないです。

今日は15時間ぐらい寝てしまいました。何となく聞こえる雨の音が気持ちいいです。

目覚めると7時すぎです。とりあえずビールを飲みます。上手くいけば2度寝できるかと思ったのですが、目が冴えてしまいました。
テレビをなにげにつけると「マジカル頭脳パワー」やってました。所さんがいませんでした。 間違い探しもありませんでした。

メシを作ります。大きめの鍋にお湯をグラグラと煮込み、卵とレトルトのハンバーグとミートソースとスパゲッティを入れます。10分後に出来上がりです。バジルとタバスコと粉チーズをガンガン振りかけて出来上がりです。ビールと一緒にいただきます。ごちそうさま。

今日は何する気も起きないので、今から酒飲んで寝ようと思います。オチも何もないです。

良い一日でした。





2月10日


歯医者通いが終わりました

2カ月半程通っていましたが。今日終わりました。ホッとしています。
ところで僕の通っていた歯医者さんで、いわゆる「歯科衛生士」にそれは綺麗な方がいたんですよ。 それも美人タイプと可愛いタイプという風にちゃんとツボを押さえた作りになってました。
どうやら美人タイプの方が先輩らしく。ちょっとした治療とかもしてくれます。可愛いタイプの方はまだ手伝い専門といった感じです。当然治療中はイケナイ妄想で一杯です。


「さあ、口をお開け。」

よ、よろしくお願いします。

「黙って口を開けてればいいんだよっ!早くしな……うわっ、こりゃひどいね。治療するよ、用意して。」

「はい、お姉さま。」

「ほら、もっと口を大きく開けるんだよ。もっと、大きく、開けろって、いってんだろうがあっ!!」

あがあが、そっ、そんなに口の中に指を突っ込まないで下さい。

「うるさいやつだね、元はといえばあんたが悪いんだよ。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

あがあが、す、すいません。今度からちゃんと歯を磨きます。

「ふん、口では何とでも言えるさ。あんたみたいな奴はこうやって体に教えるしかないんだよっ!!」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

あがあが、麻酔も効いてきました、治療して下さい。

「……何人の指舐めてんだよ。

あがあが、ぐ、偶然舌が指に当たってしまっただけです。

「お姉さま、この人嘘ついてますわ。

「あきらかに舌が不自然な動きをしてたじゃないか。どういうことだ?あぁ?」

あがあが、すいません、嘘ついてました。出来心です。

「今度ふざけたまねしたら殺すよ。」

「全くその通りですわ、お姉さま。」

あがあが、反省してます。おとなしくしてます。

「さあ仕上げだよ。あんたも手伝いな。」

「はい、お姉さま。」

あがあが、ああっ!そんな二人がかりで僕の口の中をこねくり回してる、こねくりまわしてるぅぅぅうぅうぅ!!


つらい治療生活も終わりました。最後ということで受付でハガキを渡されました。これに住所を書いておけば、半年後にウチにハガキが送られてくるので、その地点でもう一度来て定期検診を受けて下さいというものらしい。客を逃がさないためのシステムっぽくてなんかやらしい感じがしたが住所書きました。

ところで指名はできるんですか?





2月9日


実は貯金を始めたんです。

というのも、バイクを買ってになるためです。
これで今年の夏はいただきです。後部席には髪の長いワイルド系の彼女です。 背中におっぱいが当たってドキドキです。しっかりと俺に掴まっていないと振り落とされるぜ。もっとしっかりと俺に引っ付いてな。もっ、もぅっっと僕に抱きついて下さい。もっと、もっとつよくっぅっっぅぅぅっつよくっぅぅぅぅぅう。
というわけで 峰不二子系の彼女募集中。

クラリスならもっといいです。





2月8日


ゲーセンに久しぶりに行ってきました
餓狼伝説のポリゴンのやつが出てました。
出来ですか?舞の胸の迫力不足です。揺れ具合もまったく物足りません。一体どうしたことでしょう。心配です。

その地点で興味99%無くなりました。

もうどうでもいいです。





2月7日


ワンフェス行ってきました。

原チャリでぺーっと1時間ちょい。天気も晴れてきもちいいっす。
一緒に行こうと言っていた友人には振られたので一人っす。
ぺーーーーーーーーーーーーーっと…………って俺道知らねえよ。

さんざん迷いながらようやく着きましたビッグサイト。入場料2000円は微妙な値段と思いつつ とりあえず入場。この地点で1時なので、有名な入場行列もなし、有名サークルの出展は完売だらけ、パンフは見づらい、俺はプラモ作らない。と言った感じの完全冷やかしであちこちふらつく。
ちょっと欲しかった「ねじ式」ウォーキングフィギアと横山さんサイン入りの「SF3D」を買ってまあ満足。

お約束のコスプレ撮影会場は夏の海水浴場並に人が多い。土日の新宿駅くらい人がいるのでうざくって入口まで行って帰る。いっそ満員電車並に人がいれば合法的に痴漢行為ができたのだが。なんて思いながら歩き回るとすごい行列が。何かと思ったらブラックウルトラマンのガシャポンでした(一人6回まで)

とあるブースに異常なものが。女子中学生の制服。最初何かのコスプレ衣装かと思ったら。本物の中古品らしい。うわーどっから集めてきたんだ。とか思いながらもちょっとド・キ・ド・キ。
周りに人がいないことを確認して覗いていると、客が来て、ちょっと自閉症ぎみの店員(決めつけ)とやりとりを始めた。

「あのー、本職の方ですか?」

いらっしゃいませ。あ、いや、趣味でやってるんです」

「じゃあどちらかにお店をもっているとかでは…あ、そうですか。サークル活動とかは?」

「いえ、一人で集めたものです」

「そうなんですか。僕以前新宿と池袋のこういったサークルに入っていたんですけど、最近活動してないんでなんか久しぶりに燃えてきちゃって。

本物の方でした。
ちなみにお値段の方は夏服上下で1万円、冬服上下で1万5千円程度。安いのか?





2月6日


今日は、会社の上司の結婚披露宴。

受付をやらされるので、4時半に高輪プリンスホテルに行かなくてはいけない。 スーツは着たくないが、一応受付をやるということで全身黒で決める。 それに変な柄のネクタイを絞めてまあいいだろうという感じ。
遅刻しちゃいかん。早めにウチを出るが、途中で寄った本屋でファミ通を 立ち読みしてしまう。「ゲームボーイカラーでサクラ大戦!?」のニュースの 行方を探してみる。 (ここらへんの話題に興味のある方はここの2月4日の日記を参照)
おかげで遅刻ギリギリだ、品川の駅からけっこう坂を登らされて、 小走りに集合場所に。まだ誰も来てやしねえよ。

受付でバタバタしたもののまあ滞りなく、予定調和的な笑いをふんだんに盛り込み式は進行。
こっちは酒も飲まずにひたすら食いまくる。 気分が悪くなるくらい食いました。ごちそうさま。

帰りに引き出物をもらったのだが、うっかり地下鉄のアミ棚に忘れるという漫画みたいなことをする。しょうがなく駅長室に行って探してもらう。終点の駅、途中の駅、全て調べてもらうが出てこない。どうしようもないので諦めるが、あんなもんパクってんじゃねーよ!誰か。

2次会には参加せずに帰る。思ったよりも早く帰れたので「カウボーイビバップ」の2巻 を見る。フェイが色っぽくっていい感じ。センスも良くってまあこれが人気がでるのも 納得。フェイも色っぽいし色っほいし
いいいぃぃい色っぽいしいぃぃいぃぃいぃい。






2月4日


会社に出社して、とりあえずNTTに電話する。

「電話をつなげて下さい。お願いします。」

とお願いすると

「料金を払いに営業所まで来るか、支払伝票の再発行をするか。」

の選択を迫られる。「こんなことなら自動引き落としにしておけばよかった。」と歯を食いしばっても後の祭り。とにかくこちらとしては早いとこつないでもらわんとホームページ熱が冷めてしまう。しかし営業所まで行くのはめんどくさい。再発行すると2、3日はかかる。カツミピーンチ!

「えっぇぇえっぇっっっっえぇっとっぉっぉおぉ」(←困ってる)

「約束していただけれれば、すぐにおつなぎしますが」

「え?」

「再発行の伝票が届き次第お支払いしていただけると約束していただければ、すぐにおつなぎします。」

「え?」

どっ…どういうことだ?約束っていうのはつまり、この場で「約束します」と言えばいいのか?それでいいのか?

「…約束します。」

「ではおつなぎします。」

以上!!





2月3日


上司が結婚することになり、仕事が死ぬほどヒマになっている。
いい加減会社にいる間中インターネットで他人の日記を見ているのにも飽きたので
「ホームページでも作るか」ということになった。

そうなればまずプロバイダに連絡だ
「ホームページ作るので、アカウントとやらを作りやがれこのやろう」
とか書いて会社からメールで送ったら夕方くらいに
「作ってやったよ、このよごれデザイナーが」 とかいう実に確信を突いたお返事をいただいた。

これでもう勝ったも同然。 他人のホームページを覗いて、ソースをパクりまくる。
30分で表紙・リンクページを作り、画像まで貼り付けた。自分の天才ぶりに満足しつつ
「早くみんな見に来ないかなー。そうだ!100000hitをgetした人にプレゼントするCG描かなくちゃ!」
なんて思っていたら、よくよく説明書を見ると「Fetch」とかいうものが無いとなんか知らんがだめらしい
「え、フェチ?なんで俺がメガネっ娘フェチなの知ってんの?」
とか思いながら同僚のくるくるデザイナーのカイザワYジロウに聞いてみると
アプリケーションの一種で、俺の作ったホームページを皆さんに見ていただくにはそれが必要らしい。
とゆーかホームページにすらならないらしい。

「じゃ、じゃあ今まで俺の作っていたものは…?」

「ホームページのようなものだ。」

「とっとと教えろよ!遅いんだよ!」

「うるせえこんにゃろう、ちょっとは働きやがれ!この無能野郎が!」

一通り汚い言葉を交わした後 (まあいい、今夜あたりにメールで「送ってネ。」とか言えば何とかなるだろう)と思ってその場は寝る。

さて、ウチに帰ってきた。早速メールチェックだネットサーフィンだ東風荘だ聖コスプレ学園だおっとその前にフェチを手に入れなきゃなんたってもう俺ホームページ持ちだからなんてはりきっていたら

料金未納につき電話止められてました。






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