4月26日 花粉症ということで、2月あたりからちょっとティッシュに気を使っておりました。 普段は5箱400円のスコッティとかで全然問題なかったんですけど、花粉症のような異常事態の時にそれで鼻をかみすぎると、あっという間に鼻や唇が真っ赤にはれてヒリヒリ痛むんですよ。 で、最近はメーカーもちょっと高級というかソフトな肌触りのティッシュを販売しておりまして。保湿ティッシュとか鼻セレブとかなんですけど、確かにちょっと湿っているような感触、肌触りも柔らかでいい感じ。今年は花粉が少ないというのもあったんですけど、とりあえずこのティッシュのおかげで鼻が赤くなるという事態は避けれました。ありがたやありがたや。 しかし、もちろんティッシュの役目は鼻をかむだけではありません。むしろ使用量でいえば鼻をかむというのはイレギュラーであり、本懐はやはりオナニーへの使用であると言えます。 特に、ちんちんをティッシュでくるんでしごくタイプの方法を採用している僕のようなタイプにとって、ティッシュの質はオナニーの質につながる重要項目です。うっかりティッシュを切らしてしまい、トイレットペーパーを使ったりすると、紙質がザラザラすぎて痛いわ、すぐにちぎれてちんちんに絡み付くわで目も当てられません。毎日使うものだからこそ品質にはこだわりたい。 で、実際のところ鼻セレブのオナニーへの使用感はどうかといいますと。保湿ティッシュ特有のしっとりした感じは鼻だけではなくちんちんにも優しくフィットします。絹を連想させる滑らかさは、まさにセレブなお嬢様の絹手袋でしごいて頂いているよう …ではあるんですが、なんていうか正直なところ、ちょっと物足りない何かがあるんですよ。若干重いというかちんちんにフィットしすぎというか…言葉では説明し辛いですが、鼻セレブを使ったことのある人ならばみんな「良いんだけど何か違う」という感覚を分かってもらえますよね? 贅沢を言えばキリがないとは思うんですが、あえて厳しいことを言わせてもらうと、鼻セレブのソフトすぎる感触は、ソフトすぎるが故にオナニーに使うには若干物足りない感じがするのです。(ちんちんとっては、優しい刺激の方が良いとは思いますが) 考えてみればオナニーの時の妄想は、決してお上品なまま終了しない場合が多々あります。むしろそういったお上品なお嬢様を、荒々しく乱暴に汚してしまうというパターンの方が多いのでは? やはりここは鼻セレブよりもほんの若干の抵抗があって、それでいて皮を傷つけることない適度な硬度を持つ「ちんちんセレブ」の開発が待たれるところです。毎日使うものだからこそ品質にはこだわりたい。 でーせっかくだから、ちんちんセレブにはディテールにも力を入れて欲しいですね。色なんかも白だけじゃなくて、みんなのあこがれである白と水色のしまぱん柄にしたり、5枚に1枚くらいの確率でブルマやスク水を連想させる濃紺色を混入しておくとか。 さらに湿気を持たせることができるのならば、ほのかに女の子の汗の匂いや、一日履き続けた靴下の匂いをつけておくとかも考えられます。技術的にはどれも十分に可能でしょう。そこまでしてくれたら、多少高くても売れると思いますがどうでしょうか。花粉が収まり、皆が鼻セレブを使い終わってきた頃である今こそ、ちんちんセレブ発売のベストタイミングではないですかな? 一箱2,000円くらいなら買いますよ (5箱で一万円か…) 4月22日 5/6に行われるオフ喜利ですが、大喜利用のお題と、写真で一言用の画像を皆さんから募集しております。過去のレポートを参照に、こちらのフォームから応募して下さいませ。 さてそんなわけでイベントに向けて色々と準備をしている日々ですが。そんな中、アニメを見ていて気付いたことをメモっちゃいますよ。 えーと現在TBS系6局で絶賛放送中のxxxHOLiCのオープニングで、モロとマルがフラフラと左右に動く場面あるじゃないすか。 左右にフラフラ揺れる二人 可愛らしくも何となく妖しくていい感じなんですが、実は僕はあの動きを見るたびに、魁!クロマティ高校のオープニングでプータンが左右に揺れ動くシーンを思い出してしょうがないのです。 左右にフラフラ揺れる二人 こちらも可愛らしくも まあ厳密には2人の立ち位置の間隔とか動きの持続性(HOLiCは1回だが、クロ高は何往復もしてる)が違いますし、そもそもこんな単純な動きにパクりだインスパイアだのはありえないんですけど、ひょっとしたらこのフラフラした動きが好きな同一のスタッフの手によるものかもしれません。ほら、大地監督がマサルさんのオープニングで、自作品であるこどものおもちゃのオープニングの動きをパロディとして使ったように。 そんな感じでちょっと気になったので調べてみたら、xxxHOLiCとクロ校、監督は違うものの、製作はどちらもproduction IGというアニメスタジオの手によるものであることが判明。おお、てことはひょっとしてこのフラフラはIGお得意の動きということか?ということは他のIG作品にも同様の動きがあるかも。 最近のIG作品といえばBlood+。そういえばBlood+の2期オープニングにはヒロインたち女子高生がお尻を振るシーンがあったな。ひょっとして…?あーあとIGといえば何といっても攻殻機動隊だけど、あれはリアル指向でハードな作品なのでこんなコミカルな動きは…あっ!タチコマがわあいわあい叫びながらこんな感じのフラフラした動きをしてなかったか?(未確認) ううむなんだか興味深くなってきましたぞ。もちろんみんなもものすごく興味あるでしょ?ここらへんの動きをちゃんと検証して系統立てることができれば、板野サーカスや金田パース、宮崎泣きや大河原立ちと同じように、『IG揺れ』って言葉ができるかもしれない。というわけで、アニメの揺れに詳しい方からの情報お待ちしております。 イベントの準備は全然進んでおりません 4月18日 5月にいろいろと予定というかイベントが入りましたので、告知含みでご報告を。 ・5/6 科学技術館にて開催される「Tシャツ・ラブ・サミット vol.7」の特設会場にて、オフ喜利の出張版が開催されます。時間は90分と短かめではありますが、入場料はたったの100円ですし、オフ喜利以外にも若手お笑い芸人ライブなどもありますので、お気軽にお越し下さい。<第2回オフ喜利レポート> そしてオフ喜利はそれだけではありません。なんと同日である5/6の夜中24:00から、今度は新宿ロフトプラスワンに会場を変えて、オールナイトイベントとしてのオフ喜利が開かれます。こちらは通常の大喜利だけでなく、色々と実験的な事にもチャレンジしてみようという盛り沢山な内容を予定。僕は出張版と夜の部の両方に回答者として参加させて頂く予定ですので、興味のある方は公式サイトで詳細をチェックして下さいませ。 ・5/20 ディープになれないヲタクのためのアニメ・ゲームソングイベント『屑DEATH3』が開催されます。先日も告知させて頂きましたが、このたび公式サイトにて、音楽係としての僕の挨拶文と、担当ジャンルである「マジカル☆ミラクル☆パワー 〜おじさんは魔法少女〜」についての思いを書かせて頂きましたので、よろしければご一読下さい。アンケートもまだまだ募集中です。 ・5/4 田村ゆかりのコンサートが厚生年金会館にて開催!! いやまーこれは単なる一般客としての参加なので、ここに並べるのは変なんですけど。ファンクラブ特典でチケットも買ったでー! なんていうか基本的に引きこもりであり、土日に家を一歩も出ないなど当たり前、せっかくスケジュール帳を入手しても1年を通して夏コミと冬コミの日程しか記入することがないような僕が、一ヵ月の間に三つも予定があるなんて凄いことですよ。人生初の快挙ではなかろうか。これは…スケジュールの惑星直列やー!(彦摩呂) 実は、もうかなり前から「そろそろ地球に滅んで頂けないものか」「実はこの世界がマトリクスに支配されていてくれないものか」「ある日突然、世の中からお金や肩書きやイケメンという価値観が完全に消失して、“アニメを見ている人こそモテる”という価値観に変わってしまうビームが宇宙から降り注がないものか」ということばかり考えての空虚な日々を送っていたのですが(でもアニメは週に40本近く見てる)、現地点ではとりあえずこれらのイベント終了まではこの世界が持って欲しいと思っています。(そしてイベントが終了した地点で、世の中からお金や肩書きやイケメンという価値観が完全に消失して、“アニメを見ている人こそモテる”という価値観に変わってしまうビームが宇宙から降り注いで頂きたい) そんな感じで、イベントが3つもあるという状態にちょっと興奮ぎみになりつつ、全てのイベントにおいて全力で挑むべく頑張っております。体力温存のためにオナニーも1日1〜2回だけで我慢(休日除く)しつつ、オフ喜利のために右脳を鍛えようと大人のDSトレーニングに励み、屑DEATHで流す曲を選ぶためにアニメを見直し、ゆかりんのコンサートのためにアルバムを買ったりいたずら黒うさぎを聴いたりと、ゲーム、アニメ、ラジオに埋もれるハードな日々。頑張りますぞー! やってる事は普段と全然変わらないような 4月13日 アニメ新番組ラッシュもようやく一段落ついた感じですが。みんな生きてるかー? 僕は今週の頭から、特に思い当たる理由もないのに体調を崩してしまいまして。身体がだるく、咳をするたびに喉と気管と肺が焼け付くように痛んでおりました。毛布にくるまって汗を流して熱を冷まし、現在はちょっと落ち着いた感じ。 そんな状態ではあったんですが、それなりの数の新作アニメをチェックしたので、mixiでチマチマと書いていた新番組のレビューをまとめてみました。ここに書いていない作品は見ていないか、間を開けずに2期に入ってしまい、前作を消化していないので新作も見れない状態のものです。マイメロとふたご姫のことですが。 ちなみに全て1話のみを見た地点での感想です。実際のとこ2話にして早くも作画崩壊した作品や、意外と面白くなった作品もあるんですが、そこらへんの読み外しも含めて面白がってもらえればいいかなと。 あとネタバレとかしまくりなので、未見作品を楽しみにしている人は避けた方が吉です。mixiからの転載なんて、手抜きじゃないのかと思われるかもしれないけど、これはこれで量があって大変なんですよ(読む方が)(ちなみに35番組分あります) とりあえず以上。うん、普通の更新の5倍くらい疲れた。 ちなみに上記のレビューは約一週間分で、基本的に「番組を見終わったら、その時の印象を忘れないうちにすぐに書く」というスタイルで書いてあります。いや実際のとこレビューサイトを舐めてた。こりゃ大変だ。とてもじゃないけど毎週続けるなんて考えられない。 そして、僕が体調を崩した理由も何となく分かった(ヒント:寝不足) 4月8日 社会人10年目のゴトウさんが、フレッシュ新社会人へ送る、円満な人間関係を築くためのアドバイス。 ・一回り以上年の離れた先輩(初体面)に向かって、「秋葉原、詳しそうですね」と言わない。 ・一回り以上年の離れた先輩(初体面)に向かって、「漫画とかアニメとか、好きそうですよね」と言わない。 ・一回り以上年の離れた先輩(初体面)に向かって、「メイド喫茶…よく行ってるんでしょ?」と言わない。 たとえ相手の見た目がどうであろうと、多少挙動が不審であろうと、これらを言ってはいけません。不用意にこんなことを言うと、あっという間にその先輩との関係がギスギスして、会社に行き辛くなります。 言われた先輩が ていうか僕が 4月4日 告知日記 カラオケに行っても人前で熱唱するのは恥ずかしい。コスプレダンパに潜り込んでもハジけれない。でもアニソンは大好き!というシャイなアニヲタが、シャイなアニヲタのために、ヲタソングを流しまくるクラブ風イベント屑DEATH。1年の休息を経て、ついに3度めの開催が決定致しました。 今回の日時は5/20(土)14:20〜と、昼間からの開催です。「人が多すぎてモニターが見れない」という前回の事態を反省。吉祥寺に舞台を移し、収容人数も多く、巨大モニターが設置されている場所を用意しました。 周りから「キモい」という視線を投げかけられすぎて、ついに何も感じなくなってしまったアニヲタが、自らの生き方を訴えるかのごとく、煩悩の赴くままに曲と映像を流しまくります。もちろん僕も音楽係として参加させていただきますので、お時間と興味のある方は是非おいで下さいませ。 でー今回は、公式サイトにアニメに関してのアンケートが設置されております。選曲や選画だけでなく、ミニコーナー(未定)の参考にさせて頂きたいと思いますので、屑DEATHの参加不参加とは関係なく、是非とも皆さんの嗜好をお聞かせ下さい。 例というのも変なんですけど、人に頼む時はまず自分からといことで、アンケートに対する僕の答えを載せておきたいと思います。この手のアンケートでウケ狙いとかするとキツいのでごく普通に。あ、今回はコメントも付けましたが、基本的に作品名だけでオッケーですよ。 ・年齢 >35 ・性別 >男 ・最近ハマったアニメ・ゲームは? >蟲師 なんかタイミング的に改編期で情報が多すぎて難しいんですけど、前クールの作品群で圧倒的な完成度の高さを誇っていた蟲師は別格の感すらありました。とりあえず未放送6話が楽しみ…ってフジBSじゃウチ見れないよばかー! ・もう一度見てみたいアニメ・ゲームの1シーンは? >FC「ロックマン」のイエローデビル戦 アニメばかりというのも何なのでゲームからも。ロックマンに関してはファミコンの3までしかやってないんですけど、その中でも初代ロックマンでゲーム中最強と言われていた対イエローデビル戦でのジャンプの楽しさは忘れられません。もちろんサンダービーム+ポーズ連打なんて認めないよ。 ・大画面で見てみたい!というアニメ・ゲームのOP・EDは? >ぱにぽにだっしゅ!OP(黄色いバカンス編) エヴァ、ウテナ、舞HIME、フタコイオルタナティブ、エウレカセブン、ローゼンメイデントロイメント、ふたご姫、いただき!じゃんがりあんなどの完成度の高い作品を押さえて、あえてこれを推します。センスの良い色彩と文字の扱い、何が起きるか分からない本編を象徴するようなシュールさが楽し心地よい。 ・オタクになったきっかけのアニメ・ゲーム作品は? >うる星やつら 中学生の時に名古屋の小さなアニメショップでうる星の下敷きを買ったのがきっかけだったと思います。実はそれまではあまりアニメを見ない小学生でした。その後に幻夢戦記レダやドリームハンター麗夢、夢次元ハンターファンドラに堕ちていったのです。(堕ちかた激しすぎ) ・結婚したい・恋人にしたいキャラは? >火野レイ(セーラームーンより) 現実的に考えるとやはりセーラーマーズこと火野レイさんですね。美脚黒髪という姿的なこととかツンデレとかありますが、やはり彼女自身が実はオタクであるところが非常に大きい。なので細かいことを言うとアニメ版であって原作版ではありません(アニオタという設定はアニメ版のみ) ・リクエストしたい曲は? >Transformer2010(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010より) 大好きな曲なんですけど、ジャンル的に分類し辛いということもあってなかなか聴く機会がないのです。なにげにアニメ版X-MEN(OPは超必見)とかTMNTとか好きなんですけど、テレビの「大好きアニメベスト100」とかで見かけた事がない。権利的なものもありそうだけど。 ・今まで屑デスに参加した回数は? >3回 皆勤です!まだ10年は戦えます! というわけで、皆さんもこちらのフォームから気軽に答えて頂けると嬉しいです。下手に「何がいいかな…オタとして慎重に選ばないと!」などと気負いすぎるといつまでも結論が出なくなってしまうので、あまり深く考えず、質問に対して一番最初に思いついた作品とかを答えた方が無難ですぞ。 特に「結婚したい・恋人にしたいキャラ」の項目で考え込むと、とんでもなく思い悩んでしまうから要注意です。僕も結局火野レイさんを選びましたが、宇宙船サジタリウスのアン教授とかスクールランブルの沢近とかすっっっげー迷いました。 決め手はコメントにも書いた通り、レイがオタクであり、僕と趣味や価値観が合いそうだからということなんですが、それ以外にも、アン教授は恋愛よりも学問を取りそうな気がするし、何よりも彼女は強いから、僕が隣に居なくても大丈夫だと思ったんです。 あとスクランの沢近も相当に迷ったんですけど、彼女は父親がイギリス人なんですよ。言葉の壁が…。ご挨拶のために海外に行くとなると仕事を休まないと…その間アニメが溜まる…でも、でもでも…! 1週間ほど悩みました(体調崩した) |